文字入りキャンディーについて

まいあめへのオーダーはそれこそ色々なものがありますが、代表的なものといえば「文字」です。

メッセージ性が高いのできちんと読めるものに仕上がれば、手渡された方にそのメッセージがダイレクトに伝わります。

これまで様々な文字を飴に組み込んできましたが、キャラクターなどと違い簡略化するというリメイクが通用しないので、苦労することが実は多かったりします。

また文字だけでは寂しいということで、簡単なアイコン風なデザインと文字を組み合わせてご依頼いただくこともあります。

お客様からいただいた元デザインはこのようなものでした。

sharudone01.jpg
印刷物としてみる場合、どちらも大して変わらないと思うのですが飴としてみる場合は違ってきます。

飴が光の影響を受ける関係上、左のオレンジベースで白文字の方が圧倒的に見にくくなるので、お客様には右の白ベースオレンジ文字をお勧めいたしました。
デザイン概要書として提案させていただいたのはこちらのデザインです。

シャルドネ.jpg

これでお客様の了解を得て制作にはいるわけですが、飴のデザイン的にはもう一つ難点があります。
この場合文字が外周に沿って円弧状に配列されていますが、印刷物としては自然な仕上がりになっています。
ところが、いざ飴に組み込むとなるとこういった円弧状に文字が配列されているものはアルファベットならそれなりに可愛くデザインされ読めるのですが、画数の多い文字やひらがなのように曲線が多い物は読みにくくなる傾向があります。

周りからの圧力で、外周が歪みやすいためです。

また文字数が多くなると読みにくくなることも事実です。

まいあめ工房ではお客様に文字の場合は、まっすぐに入れることをお奨めしています。

さて、できあがった飴はといいますと

sharudone.jpg

簡単そうに見えて実は難しい、文字の配置のお話しでした。

オリジナルデザインの組み飴作りの日誌。まいあめ工房の組み飴デザイナーが、組み飴作りの舞台裏をつづります。

組み飴デザイナーって?

オリジナルデザインの組み飴を作る際、飴の絵柄(形や色の組み合わせ)には、組み飴で表現しやすいものとそうでないものとがあります。そのため、組み飴独特のデザイン技法が使われます。

まいあめ工房では、お客様からいただいたオリジナル飴の原画をより良く再現するために、専任の組み飴デザイナーがお客様のデザイン画を組み飴用にデザインし直し、ご提案しています。

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