ホワイトデーとキャンディーの関係と「ありがとう飴」

バレンタインデーから始まり、ひな祭り、そしてホワイトデーとお菓子がらみのイベントが連続するこの期間は、菓子業界にとっても非常に大切な時期。毎年毎年いろいろ知恵を絞って企画をだし、その結果を待つ日々です。

雛祭りは古来からある日本の良き風習で、雛あられをはじめ菱餅などお菓子が売れる祭事だったわけですが、ホワイトデーはバレンタインデーに合わせて、「いただいたのならお返ししなきゃ」という日本人的な発想の元に企画されたものですね。

長年お菓子業界におりますと、ホワイトデーにまつわる「アレオレ」的なお話は相当聞いたのですが、実際のところ同時多発的に企画されたものなのでしょうか、その真偽のほどはよくわかりません。

ちなみに「アレオレ」というのは「アレは俺が企画した」という武勇伝語りのことです(笑)


さてその昔、まだインターネットが黎明期だった1998年の話ですが、私は「OL美幸の義理チョコ大作戦」という義理チョコだけを紹介するウェブサイトを1月5日~2月14日までの期間限定で運営し、様々な義理チョコを紹介しながら

「ホワイトデーには何を期待し、なにが迷惑か」というアンケートを行っておりました。

もっとも期待しているものは実はお菓子ではないわけですが、それでもその送った気持ちへのお返しに添えられるものとしての「クッキー」「キャンディー」はチョコレートというお菓子に対するお返しとして重要な位置を占めていることがわかりました。

今から16年も前の話ですのですで当時使用していたPCから6世代、データも散逸してしまいましたが「義理チョコに対するお返し」として

気持ちの上で重くなく受け取れ、かわいく、メッセージ性のある物

というニーズが大きく持ち上がってきていました。

おしゃれなハンカチにちょっとかわいいクッキーを添える、キャンディーを添えるなど具体的な意見も数多くみられました。

ちなみに最も欲しくないお返しは「下着」でしたが、あくまで当時のお話です。今これをしたら「セクハラ」と受け止められかねませんよね。

お返しするお菓子にも「意味がある」などとする説もありまして、たとえば

「マシュマロ」→あなたが嫌い
「クッキー」→あなたは友達
「キャンディー」→あなたが好き


ということを書いてあるブログもありますが、ソースも何も「謎」ですのであくまで「ネタ」として割り切ってください(笑)

ということで、ホワイトデーとキャンディーは甘い関係でもないわけですが、それでもやっぱりキャンディーとかクッキーとかが無難なわけでして、そういったベースがあるうえに恥ずかしがりやな男子でも軽くお礼のメッセージが伝えられるということで、この時期まいあめ工房でも「ありがとう飴」の発注が男性から上がるわけですね。

s-arigatou_bara.jpg
8色の飴を使用しているのですが、ハートマークが光を通す「生地飴」でできているのできれいな感じに仕上がっています。

かしこまらず、感謝の雰囲気を伝えたい。そんな気持ちを表している「メッセージキャンディー」として作りました。

男性はパッケージングだとかをご自分でされる方は少ないと思いますし、あくまでキャンディーは本当の贈り物に対する添え物です。あまり主張しないパッケージが良いかもしれませんので、こういったパッケージングを施した「ありがとう飴」も用意してみました。

whitedaycandy_pillow.jpg
個別包装されたありがとう飴が、手渡しできるピローバックに5粒入っています。

whitedaycandy_bottle.jpg

こちらはボトルタイプのパッケージに個別包装された10粒の「ありがとう飴」が入っています。


キャンディーはとても多くの人から支持されている「コミュニケーショングッズ」でもあります。

「飴ちゃん」などと「ちゃん付け」で呼ばれ、人の手から手へと渡され、結果として人と人とをつないでいるところをいろいろな場面で見たことがあるかと思います。

手前味噌ですがホワイトデーに使っていただくありがとう飴は、カジュアルな感じで男性から女性への感謝の気持ちを伝える最適なグッズと思います。

是非ご検討ください。ホワイトデーありがとう飴バナー.jpg

最後に一言 


「ホワイトデー、キャンディーはあくまで添え物で!」



オリジナルデザインの組み飴作りの日誌。まいあめ工房の組み飴デザイナーが、組み飴作りの舞台裏をつづります。

組み飴デザイナーって?

オリジナルデザインの組み飴を作る際、飴の絵柄(形や色の組み合わせ)には、組み飴で表現しやすいものとそうでないものとがあります。そのため、組み飴独特のデザイン技法が使われます。

まいあめ工房では、お客様からいただいたオリジナル飴の原画をより良く再現するために、専任の組み飴デザイナーがお客様のデザイン画を組み飴用にデザインし直し、ご提案しています。

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