Life is Good をテーマに若い衆が頑張る

若い人たちは日々の仕事の中で、ゆっくりと、でも確実に成長していけばいいかな、なんて思うことが「甘やかせすぎ」ではないかとふと自問してしまう今日この頃、私のようなおじさんの皆様は若者にどう接しているのでしょうか?

若い職人の育成と遅々として進まないコンテンツ作成で日々のたうちまわっております私が、コンテンツマーケティングのお手本として参考にさせていただいております株式会社LIGさん。

弊社の関連会社がLIGさんが運営する「いいオフィス」を利用しているということもありますが、いつも注目しております。

そんなLIGさんの入社1年目の「野田クラクションべべー」君。

彼です。

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彼が2015年のアメリカ横断に引き続き、おんぼろの軽ワゴンで日本一周一人旅(一日の食費は300円だよ)という無茶な旅をやらかすということなので、「まあ愛知県を通るなら、寄っていくかね」という軽い気持ちで誘ったら速攻で「行きます!」という内容の丁寧なメールをいただきました。

顔に似合わず律儀です。

といういきさつで、午前10時という指定時刻に遅れないため深夜に静岡を出発し、弊社近くのマックの第2駐車場で一晩過ごしたという、野田クラクションべべー君をお招きし(こんな車でやってきました)

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こちらも若手職人に無茶ぶりをするという久々の「若手職人スキルアップチャレンジ」を2月26日にやってみました。

さて、野田クラクションベベー君の旅のテーマはそれこそLIGという社名の元になりました「Life is Good」ということですので、まいあめ工房の若手職人のお題は「今までに制作したことのない3行の文字デザインを作ろう」

となりました。 そこで、勝手にコラボレート企画名は

"Life is Good "をテーマに若い衆頑張る で決定です(笑)

デザインはいたってシンプルですが、この3行を2センチの飴の中に再現して「読めなくてはいけない」というのは思った以上に難しいものです。

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野田クラクションベベー君は
「読めなくてもいいっすよー。雰囲気が伝わればオケです!」
なんてぬるいことを言ってました。

対して、若手職人兄弟は私の監視もありますし、プロですからそうはいってもいられないわけで、若干緊張気味です。飴の炊き上げをしながらも常に設計図を見ながら頭の中で組み立てシミュレーションを怠りません。

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野田クラクションベベー君はカメラを構えて取材態勢です。

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ん?手袋をしています。なにかたくらんでいますね(笑)

飴が炊きあがり、冷却盤の上に載ったところから色付けや香り付けが始まります。初めて見る野田クラクションベベー君は間近で見るそのリアルさを受け止め必死にシャッターを押しています。

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着色が施され、パーツにどんどん分けられていくスピードについていけておりません。

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「野田君、感想を一言」とお願いしましたが・・・・



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ことばが出ない模様です。。。。


その後はどんどんスピードを増し組みあがっていく飴を追い、工房内を縦横無尽に動き回りながらシャッターを押していく野田クラクションベベー君。

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狭いところを抜ける時でもクラクションを鳴らすことなく突っ込んでいきます(笑)

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が、出てくる言葉は

「すげー、すげー」

しかありません。

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まったくもって、「うまい、おいしい」しか言えない使えない若手芸人の食レポ状態です。

芸人ではないのでそこまで突っ込みを入れませんが、帝京大学文学部卒業ならばもう少し気の利いた語彙を聞かせてほしいものです(笑)

若い職人たちは、そうこうしている間に今回のポイントである3行の文字を規定時間以内に組み上げることができたようで、仕上げに入っていました。

「すっげー!あんな太い飴がこうやって人の力で2センチになっちゃうんですねぇ」
とシャッターを切りながら感心する野田クラクションベベー君

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この飴はクラクションベベー君の飴であることに間違いない。

もうどうなろうとかまわないので(笑)ちょっと飴を細くする作業をやってみる?という職人のショウゾウ君の言葉に、眼鏡の奥の瞳がきらりと光りました。

手袋をしていた甲斐があったというものです。

野田クラクションベベー君からいただいたLIGの名刺の肩書が営業とかクリエイターとかウェブデザイナーではなく「弟子」になっていましたが、まいあめ工房では「弟子」どころか見習いです。

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だめです。難しいっす!!

あたりまえじゃん!

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若い人たちのそれぞれの思いがぶつかり合うような時間はあっという間に過ぎてしまい、気が付けば飴もカットされ出来上がっていたのでした。

自分で引き伸ばした飴は使い物にならないので、職人が仕上げた飴を持ってポーズです。

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「すっげーっ!できてますよ!読めますよ!!!」

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スピード重視で制作したためか、若干文字が薄く、円周に合わせて"LIFE"と"GOOD"の文字が歪んでしまいましたが、初の3行チャレンジとしては十分合格と言えるでしょう。

何とか今回の若手職人スキルアップチャレンジも無事終わりました。

で、野田クラクションベベー君の旅はまだまだ続くわけですが、なにしろ一日の食費が300円という過酷なミッションですので、作業終了後に、ひつまぶしをご馳走してあげました。

放心したような状態でひたすらパクつく彼の表情にご注目ください(笑)

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製作現場の取材を終えて、ほっとした感じがもう手に取るようにわかりますね(笑)

LIGさんで彼が担当するブログはどんなコンテンツになるのかは後のお楽しみですが、当然期待しております!

その後彼は、前日お風呂に入っていないということで弊社で30分ほどお風呂に入ってから京都に旅立っていきました。




まいあめ工房の若手職人が作った「LIFE IS GOOD飴」は、野田クラクションベベー君の旅とともに日本全国を旅します。

彼のおんぼろ車を見かけたら、「LIFE IS GOOD飴をください!」と声をかけてください。

そして、野田クラクションベベー君の屈託のない笑顔と熱い思いを形にしようとチャレンジした、まいあめ工房の若い職人たちの想いを味わっていただければ幸せです。

オリジナルデザインの組み飴作りの日誌。まいあめ工房の組み飴デザイナーが、組み飴作りの舞台裏をつづります。

組み飴デザイナーって?

オリジナルデザインの組み飴を作る際、飴の絵柄(形や色の組み合わせ)には、組み飴で表現しやすいものとそうでないものとがあります。そのため、組み飴独特のデザイン技法が使われます。

まいあめ工房では、お客様からいただいたオリジナル飴の原画をより良く再現するために、専任の組み飴デザイナーがお客様のデザイン画を組み飴用にデザインし直し、ご提案しています。

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