マーケティング・フレームワークと地方の中小企業

今回はこのブログらしからぬ何ともビジネスライクかつアカデミックなタイトルが付いておりますが、ゆるゆるの「ゆとり世代シリーズ」ではなく、タイトルに真正面から立ち向かう意気込みです(キッパリ)

2016年7月16日に、日経新聞出版社から日経文庫のビジュアルシリーズとして「マーケティング・フレームワーク」という本が出版されました。

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著者はIDEA HACKS!や、企画の作り方で著名な原尻淳一さんです。

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Amazonに掲載されている出版社からの「商品紹介」の欄を見ますと

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カタログじゃない、これはビジネス・ソリューション(問題解決)! 

理論(フレーム)と実践(ケース)が合体! だからビジネスで使えます。

市場分析→戦略立案→商品開発→プロモーション→実行と、
マーケティングの全プロセスでプロが活用するフレームを、まるごと解説。
事例解説では、話題の「まいあめ工房」の事業戦略をフレームで完全再現。
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とあります。天下のAmazonに「まいあめ工房」の名前が!

また著者からとしての解説には1.2.3と項目があるのですが、

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3 事例を選択するにあたり、ウェブ戦略に優れていること、地方の中小企業の事例であること、日本の地方創生のヒントになることを意識した。具体的には、名古屋の伝統飴職人の技を活かし、世界に一つだけのオリジナルキャンディーを製作する「まいあめ工房」の事例を採用した。まいあめ工房は小さな会社であるにもかかわらず、ここ数年ヤフートピックスで取り上げられるほど注目されており、誰もが参考にできる事例である
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何て書いてあるわけですよ。

まいあめ工房が「日本の地方創生のヒント」になるなんて・・・。

弊社の事業戦略がマーケティングフレームワークの使用事例として取り上げられています。
(一部ですがこんな感じです)

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地方の中小企業は業績はもちろんの事、人材の問題、ひいては後継者問題など、様々な問題を抱えています。

弊社も同様でしたが、時間をかけて一つずつ問題を洗い出し考えて実行に移すことでしか解決策はありません。

数年前、恵比寿近くで行われたとある勉強会で原尻さんと知り合い、原尻さんが日経アソシアに連載されていた「イノベーションシンキング」の取材対象となったことで、まいあめ工房の「目に見えない仕組み」に強く関心を持っていただけました。
IMG_1196.JPGのサムネール画像
(2013/07/22 イノベーションシンキング取材終了時弊社にて)

時が過ぎ、原尻さんとの親交が深まるにつれ、マーケティングや企画立案などのお話を原尻さんからしていただく機会が増えていく中、原尻さんもまた「まいあめ工房」の取り組みを冷静に観察されていたのです。

まいあめ工房の事業開発から戦略立案、ブランディング、そしてプロモーションにおけるまで、私は当事者として、面白おかしく、そして泥臭いストーリーで個別に「ライブとして」お話しは出来ます。

原尻さんは、このストーリーのエッセンスや本質をその分析力で巧みに抜き出し、マーケティングフレームワークの中に落とし込み、汎用性をもたせた事例とすることで、かつての弊社と同様な悩みを持つ地方の中小企業の再生のヒント、ひいては「日本の地方創生のヒント」として再構築していただいたということでしょうか。

マーケティング・フレームワークの特設サイト」では世界に向けた弊社の取り組みである「instagram飴」も取り上げていただいております。

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今までも様々な媒体で弊社の取り組みをご紹介いただきましたが、それはSEO要素であったり、プロモーションであったり、SNSの活用であったりと、戦術面がほとんどでした。

企画立案から戦略面を含みトータルに取り上げていただいたことは初めてです。

この本に恥じないように、これからも組み飴を通じて世の中のコミュニケーションが円滑に、そして豊かになるよう努力していきます。

オリジナルデザインの組み飴作りの日誌。まいあめ工房の組み飴デザイナーが、組み飴作りの舞台裏をつづります。

組み飴デザイナーって?

オリジナルデザインの組み飴を作る際、飴の絵柄(形や色の組み合わせ)には、組み飴で表現しやすいものとそうでないものとがあります。そのため、組み飴独特のデザイン技法が使われます。

まいあめ工房では、お客様からいただいたオリジナル飴の原画をより良く再現するために、専任の組み飴デザイナーがお客様のデザイン画を組み飴用にデザインし直し、ご提案しています。

過去の記事(月別)

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まいあめの関連商品

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  • 「祝」飴
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