合格祈願! 「合格飴」 思いを乗せて制作中です。

語感だけだと常夏イメージの「Amazon」からクリスマスプレゼントがやってくる昨今、そのためか季節感的には何だか混乱してしまう最近の年の瀬ですが、受験生の皆さんにとってはこれからがラストスパートの時期になるわけですね。

例年そんな受験生の皆さんを応援したいという多くの方々の気持ちを形にしようと「合格飴」を制作していますが、今年も有名進学校や塾、予備校をはじめ不動産業者や、看護学校、ホテルなど、さまざまな業種からご注文をいただいています。

s-WS000001.jpgすでに10月から制作・販売はしておりますが、何と言っても制作のピークは1月になります。

特に1月8日、9日はまいあめ工房のレギュラーデザインの合格飴だけでなく、オリジナルデザインの合格飴の製造予定があり、いつも以上に大変なことになりそうです。

合格飴の製作・販売を始めて、受験生を取り巻く周囲の方々の思いを垣間見ることが多くなったまいあめ工房のスタッフは、そんな皆さんの思いをしっかり受け止め、応援する気持ちを共有しつつこの「合格飴」を作っているということをお伝えしようと、現在動画を制作中です。

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現場の緊張感を伝えるべく、今までにない取り組みで一眼レフカメラの動画モードや、GoProやコンデジなどを使用してみました。

現場の職人の物言わぬ緊張感ある制作風景だけでなく、お客様対応のスタッフや、パッケージングのスタッフなども「合格飴」に寄せる思いは一緒なので、その思いをカメラの前で語ってもらいました。

公開は来年になる予定ですが、受験生への応援する気持ちを託せる「飴」だと皆様に伝わればと思っています。

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お年賀飴-2014年版-出来上がりました

気がつくとすでに12月に突入!

実感はわかないものの、安倍政権になり1年、数値的には景気は上向きとのことで、ボーナス商戦も久々に活況を取り戻せる年の瀬になるかもしれませんね。

2014年は4月に消費税アップがある関係で、駆け込み需要やその後に来る買い控えの時期などジェットコースター並みの浮き沈みが予想される1年。

年明けはそんな一年に向けて、お客様への年始のご挨拶も「和のテイスト」たっぷりなお年賀をお届けして、コミュニティーや絆を意識した日本らしいさを!  ということで、

今年もまた「お年賀飴」を制作しました。

2014年の干支は「午」ですが、できるだけかわいらしさを出したいというスタッフの意見でちょっと他にはないデザインの「午」となりました。

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そして、あけまして「おめでとう」ございます。今年も「よろしく」お願いします。
ということで、例年通り「おめでとう飴」と「よろしく飴」が入っています。


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yoroshiku.jpg味ですが、

干支飴(マスカット味)

おめでとう飴(リンゴ味)

よろしく飴(マンゴー味)


となっています。フルーツ主体の構成なのでどなたにもおいしく味わっていただけるかと思います。

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写真はわかりやすく飴そのものを撮影していますが、実際はすべて個別に包装されており、お渡しいただく際はポチ袋風の袋に各1個入れた形となっています。

onenngaame.jpg飴の個別包装には裏と表があり、裏には張り合わせ部分がるためそちら側に文字の読める部分が来ると、張り合わせ部分のない表面はとうぜん裏返しの文字が来ることになります。

そのためせっかくのメッセージが読めなくなってしまいますので、まいあめ工房ではすべて1個1個検品し、表面からしっかり文字が読めるように調整しています。

大変な作業ですが「お年賀」という縁起物である以上そこは譲れないということで日々コツコツと作業しています。


よろしければ、ぜひ「まいあめ工房のお年賀飴」のページをご覧ください。


-半沢直樹に捧げる- 「倍返し飴」を作ってみた!

まいあめ工房では、組飴技術を次世代に伝え残していくため、若い職人たちをどう育てていくのかということを常に考えています。

日々の仕事はそれこそ真剣勝負、お客様の要望に応えなければなりません。

お客様にご迷惑がかからないよう、常にベテランの職人が製作していれば営業上は問題ありませんが、それでは若い職人はいつまでたっても技術が上がらないままになってしまいがちです。

そこでお客様の注文とは全く関係なく、社長の中村がポケットマネーで発注しw、その時その時の若手職人の技術レベルの「斜め上」を狙って課題を作らせて、まいあめ工房のファンとともに楽しむイベント「若手職人スキルアップチャレンジ」を今年も行いました。

ちなみに昨年は「例のキリスト修復画像」が課題でした。(ブログ参照してください)

で、今年は課題を「文字」に絞り込み流行語大賞を狙えるフレーズで楽しんでみようと考え、話題のドラマ「半沢直樹」の名ゼリフ「倍返しだ!」をモチーフにデザインを決定しました。


さて挑戦するのは、まいあめ工房が誇るイケメン組飴ブラザースです(イケメンと言いつつ顔が見えませんw)

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真剣にデザインを見ながら、頭の中では工程のシミュレーションを行っています。(そのはずですw)

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今回のポイントは
  • 文字の大きさの異なる漢字をバランスよく2段に表現すること
  • 文字を強調するためにギザギザ上の吹き出しの中に確実にいれること
この2点となります。

さーてできるのかなぁw

今回はインパクトがありつつ美味しく食べられるものと思い、味を「梅」としてみましたが、テーマがテーマなので香りも酸味も通常の「倍」突っ込んでみました。まさに「倍返し」! 手元のブレ具合で素早さがわかるかと思います。

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順調に飴全体に味がなじんだところで、色を付けパーツに分けていきます。

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さあ、ここからが勝負です。文字の組み上げに入ります。
奥のチームで「倍」の文字を、手前のチームで「返し」を制作します。

今回は2段になっていることと、漢字で主体のためかっちりと作りたいところです。そうしないと漢字らしさが出ませんね。積み上げた時のバランスのことも考えると、歪まないように固めに作る必要があると考えて取り掛かっているようです。こまめに原画をチェックしながら、スピーディーに進めます。

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「倍」より「返し」のほうが難易度が高いです。これはクロスする部分があることでパーツ点数が増え作業スピードを要求されるためでもあります。 今回は兄のヒロ君が担当しています。
弟のシュウゾウ君は淡々と「倍」の文字パーツを制作しています。

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一瞬早く、「倍」の文字が組みあがって来たようです。端っこからみるとよくわからないです(奥に、ピントが合ってるし)

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「返」も出来上がってきました!

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並べて~

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よいしょっ!

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強調するために、ギザギザの吹き出しに飴を組み込みますが、このギザギザがあるため文字を組み込む範囲が狭くなりより難易度を上げています。パーツ点数も通常の丸で囲むだけよりも17パーツ増えました!

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いやー、やはり2段になっているため下の文字が歪みが出ているかも。このままほっておくとどんどんつぶれていってしまいますので、急がなければ。「倍」の文字は結構固く作ったのかしっかりしていますが、実はこれが必ずしもいいこととは言えないのが組飴のむずかしさ・・・


さて、周りのパーツもどんどんくっつけて、丸くしていきます。

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この時点で、直径約25センチ!
これを手作業で伸ばしつつ、直径を2センチサイズにしていきます。

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あれ?あれ?

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文字の部分が固すぎて、中に残っちゃって伸びてこない (; ・`д・´)
何とかしろ!どうにかがんばれ! シュウゾウ君必死です(;´∀`)

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若いパワーで何とかしました。ほんとになんとかしたって感じです。

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ということで、シームレスカッターという機械でどんどんカットして、倍返し飴がどんどん出来上がっていきます。

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何とかできたか? ん? どうだ?

完成しましたが、さて出来上がりの評価は?

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ギザギザの吹き出しをイメージしましたが、文字部分の飴を固めに作りすぎました。

その結果、引き延ばして2センチにする際に中の文字部分の飴が出てこず、通常より強い力でねじりながら伸ばしたため、ギザギザが「風車状」の模様と変形しましたね。

これはこれで、半沢直樹をはじめとする男たちの怨念と野望が渦巻く雰囲気が出ていると前向きに解釈していただければと思います (;´∀`)



さて、こちらの倍返し飴ですが、まいあめ工房を応援してくださる皆様に50個入り一袋をお分けいたします!

申し訳ございませんが代金引換のみとさせていただき、価格は送料代引き手数料含み840円とさせていただきます。おひとり様1袋でお願いします。

スキルアップチャレンジで制作したものですので、実質送料のみの無料です<(_ _)>



たくさんのご応募、お待ちしております!

ソーシャルメディア研究所の熊坂仁美さんも動画で「倍返し飴ができるまで」をご紹介してくださったので、是非ご覧ください。







おかげさまで全数量無事お申込みいただきましたので、大変勝手ながら応募は締め切らせていただきます。

スキルアップチャレンジをご理解、応援いただいた皆様本当にありがとうございました。

次回の企画も職人も含め皆さんと楽しめるものとしたいと思っております。

これからもよろしくお願いいたします。






熱中症対策にオリジナルの塩あめがブーム?

何だか知らないうちに梅雨が明けたと思ったら「猛暑日」が連続してあっという間に夏本番! という今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

このような時期になってくると、オリジナルキャンディーを作っているまいあめ工房はさすがに暇になるかといいますと実はそうでもなかったりしますw

年々マスコミなどで熱中症に関する報道が多くなってきたのを受け、「熱中症対策」の注意喚起を様々なところで行っているためか、「塩あめ」(塩飴)の問い合わせが多くなっていています。

せっかく注意喚起をするのだからただ単に塩飴を配布するのではなく、「メッセージ」などを付加しより一層の熱中症対策につなげたいということなのでしょう。

こういった問い合わせや、オーダーをくださるところは大手メーカーの労働組合様や、自治体様などが多いですね。

例えばこんな飴です。

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そのものずばり、塩あめで塩分を補給すると同時に「水分を取りましょう」という注意喚起の飴です。

また、塩あめの他にクエン酸を通常より多くした飴なども人気があります。つまりいつもより酸っぱいわけですね。
こちらは疲労回復に効果が期待できるからでしょうか。
こちらのメッセージもストレートに「安全優先」ですが、漢字4文字を直径2センチ程度の飴に組み込むことは至難の業なので、まいあめ工房ならではの飴と言えると思います。

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いくら熱中症対策といっても、塩飴ばかりではロゴやメッセージをカラフルに製作できるまいあめ工房がつくる意味合いも薄れますので、カラーやイメージに合わせて、塩味のバリエーションを増やしています。

具体的には、梅塩、レモン塩、柚子塩、塩サイダーといった風味で、しょっぱさの中に爽やかさや、美味しさが演出できるものです。

下の飴は前出の「安全優先」と似ていますが、キャラクターとメッセージを混在させるというこれも非常に難易度の高い飴ですが、周囲の水色に合わせて「塩サイダー味」としました。塩味とサイダーのほどよい酸味が絶妙です。

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さてここまでは労働組合様などの働く現場での熱中症対策としてのオリジナル塩あめをご紹介させていただきましたが、この夏は参議院選挙もありますし、夏と言えば部活のシーズンですので、夏の応援グッズとして「必勝飴」も新たに「梅塩風味」として登場しました。

実際に炎天下で体を動かして頑張る方はもちろんですが、この夏様々なシチュエーションで誰かを応援をされる方は大勢見えると思います。

応援だけでも水分補給のみでは汗とともにナトリウムが流出しますので、塩分を取りながらの応援を心がけられる方も多いのか、そんな方々から「必勝飴」の塩あめバージョンの要望が多く、クエン酸とさっぱり梅味を配合して制作した次第です。

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製作にあたってのパーツ点数は70近いものですが、見た目の凄さに反するようなさっぱり梅塩風味。こちらは応援する人たちの夏の定番アイテムとしてまいあめ工房の定番塩あめとしました。100個入りでお求めいただけます。

まいあめ工房の定番商品である「ありがとう飴」も、この夏いろんなシチュエーションで汗をかきかき頑張る身近な人たちにへの気持ちを込めて、梅塩風味バージョンも加えました。こちらは50個入りですので是非お試しください。


熱中症を侮るのは危険だということを、お客様からのオリジナル塩あめの要望のおおさから改めて気づかされたオリジナルキャンディーデザイナーでした。

「合格飴」は厳しい検品に合格したものだけが「合格飴」となります

松の内(1月7日)が明けると、いよいよ受験シーズンの本格到来です。

今年(2013年)のセンター試験は1月19日~20日。例年より少し遅いですね。当事者の受験生の皆さんにとってはロングスパートということになるのでしょうか。

推薦入試頃から始まりましたまいあめ工房の「合格飴」制作もいよいよ最盛期を迎え1月15日からがピークなわけですが、本格的な販売開始からすでに5年もたちますと

「上の子の時に購入して合格したので、下の子にも是非」

「クラスのみんなに持たせます」

「毎年購入していますが、塾生は毎年全員合格しています」

などなど、お申込みいただくメールなどにもさまざまなコメントをお寄せいただくことも多くなりました。

基本的にはネットでの販売ですが、地元名古屋で受験生がいらっしゃる祖父母の方々はわざわざ弊社まで購入しに来てくださる方も多いです。

そんなおじいちゃんやおばあちゃんは皆さん口々に

「私たちが孫にしてやれることはこれぐらいしかないから」

と弊社スタッフに話していかれますが、そんな表情やお寄せいただいたメールを見るにつけ、合格飴」は購入されるお客様にとってはただの飴ではないことがひしひしと伝わってきます。

こういったお話を現場のスタッフにも話すので、現場スタッフも合格飴の制作にあたっては何度も何度も作っているものとは思えないほどの緊張感を持って制作しています。

goukaku_big.jpgこうして出来上がった合格飴ですが、これでOKかというとそういうわけでもなく・・・。

受験生とその家族の皆さんの思いを考えますと、通常の検品状況をさらに突っ込んでより厳しく品質チェックと合わせてある作業をいたします。

下の動画はその検品風景ですが、なにをどのようにしているのかわかりますでしょうか?



合格飴はこのようにすでに通常検品された個別包装後の商品も、さらに一粒ずつ検品され、割れや欠けのチェックのほか、文字が読みにくい物、ゆがんでいるものなどをどんどんはじいていきます。

そしてさらに文字が裏返って読めないものを正しい位置に直したりします。

わかりにくいので画像で説明しますと、

機械により自動で個別包装された飴はランダムに包装されるため、個別包装の背貼りの部分に「合格」文字が来てしまうと写真のように非常に読みづらくなります。

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これを読みやすくするために、ピロー包装された状態で中にある飴だけを上手にひっくり返すことで、背貼りの部分ではない表面の部分に、「合格」の文字が収まり、誰が見てもすぐに「合格」の文字が読める本当の「合格飴となります。


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このように数時間をかけて検品していく合格飴の数々。

1回の検品は1250個ずつおこなうわけですが、この1回の検品の結果はじかれた飴を台に乗せて撮影してみました。

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1250個の検品の結果、400個以上が不可となってしまいます(平均34%が不可となってしまいます)。

こうして文字通り厳しい検査に合格した飴だけが「合格飴」となり、受験生のみな様やそのご家族のお手元に届くのでした。


受験生のご家族のお話をメインにつづりましたがもちろんそればかりでなく、有名進学校や、個人で生徒さんのために発注する先生、大手予備校や塾など、ご家族に限らず受験生を応援する気持ちをこの「合格飴」に託される方は大勢いらっしゃいます。

その思いを受け止め支えられるよう、製作時も検品時も手を抜くことなく厳しい気持ちでスタッフも合格飴を送り出しています。

今年もまいあめ工房は受験生の皆さんとそのご家族、ご関係者を応援します。

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オリジナルデザインの組み飴作りの日誌。まいあめ工房の組み飴デザイナーが、組み飴作りの舞台裏をつづります。

組み飴デザイナーって?

オリジナルデザインの組み飴を作る際、飴の絵柄(形や色の組み合わせ)には、組み飴で表現しやすいものとそうでないものとがあります。そのため、組み飴独特のデザイン技法が使われます。

まいあめ工房では、お客様からいただいたオリジナル飴の原画をより良く再現するために、専任の組み飴デザイナーがお客様のデザイン画を組み飴用にデザインし直し、ご提案しています。

過去の記事(月別)

  • 組み飴でどこまで再現できるか?
  • まいあめができるまで

まいあめの関連商品

  • 合格飴
  • 「ありがとう」飴
  • 「祝」飴
  • 「よろしく」飴
  • 寿・めでタイ飴入り「まいボックス」登場!
  • ハードキャンディーのオリジナル制作