あの修復フレスコ画をパロった飴がアッコにおまかせ!で、紹介されちゃったよw

9月2日の午前8時前、朝っぱらから岩盤浴していたところにメールが入り、何気なく見ると「アッコにおまかせ!」のスタッフからのメール!

Σ(゚Д゚;エーッ!

なんて思いつつ、確認!

どうも「例の修復画像」をモチーフにした飴の画像が使いたいようで、その許諾でした。

この画像ですねwww

kansei.jpg使っていただくのは何ら問題ないのですが、商標の関係もありますので、例の修復フラスコ画の「金太郎飴」とか「金太郎あめ」とか使用せず「組飴」などの表現をしてください、とお願いだけしておきましたが、実際の番組では金太郎飴と使用しちゃったようですね(見ていないので自分で確認できてませんが)

製造にあたってのいきさつについては、8月31日に付のブログを参考にしていただくとして、本質的には若い職人の技術習得の一環としてチャレンジさせたわけです。

日本の伝統技術を次世代につなげることを使命としているまいあめ工房では、こういった活動を通して「組飴という技術を知っていただく」ことも重要な仕事だと思っています。

一人でも多くの方に知っていただくことで、若い職人の励みになったり、職人を目指す人が増えてくれたりすることが我々まいあめ工房スタッフの喜びです。

ご連絡いただいたうえで、まいあめ工房とこのブログのURLをご紹介していただければ、制作過程と完成画像はお使いいただいて構いませんので、皆さんよろしくお願いいたします。

例の「修復画像」を元に飴を作ってみた

痛いニュースというか、何というか、今では大人気になってしまっている「例のキリスト修復画像」。

motodate.jpg修復といっていいのかどうかさえもわかりませんが、大いに創作イメージを湧き立たせる出来事ではありましたね。

ありましたね。。。。と、過去形で済ませていますが、ここはさすがにクリエイター、やっぱりじっとはしていられませんよ!
大いに楽しみたい(笑)。不謹慎でしょうが、このクリエイター魂はどうにも止まらないので、突っ走ってしまいました!

こんな無謀なチャレンジをまいあめ工房の大将を巻き込むわけにはいきませんので(お仕事忙しいです)、ここは練習というか、修行の場にしようというもくろみもあり、まいあめ工房の若手のホープが思い切ってチャレンジしようという試みたなりました。まいあめ工房のホープは実は兄弟職人です。

DSC00060.jpg兄のヒロくん!研究熱心な職人です。

DSC00061.jpg弟のシュウゾウ君です。どこかのシュウゾウさんと同様熱い魂!


急遽デザインを起こしましたが、実は飴にはめちゃくちゃしにくいデザインでして、デザインの段階ですでに大苦戦w 修復がどうのとおばあさんを責められるレベルではなく、さらに違ったものになってしまった感は否めないです。スミマセン。

そうこういいながらデザインを仕上げて、飴を組み上げるためのパーツ分けをして設計しました。( ゚Д゚)ウヒョー

1.jpgいやー、突っ込みどころ満載ですな!現場での直前の打ち合わせで頭のもこもこ感はさらに難易度を上げることになりそうなので思い切ってやめましたw

こんな設計図を見ながらでも真剣に打ち合わせをするまいあめ工房のホープ「ヒロ&シュウゾウ」ですよ。誇らしいですね!

5.jpg
大将ならどんなアドバイスを送ってくれるだろうかと思いながらも、今回は二人のため、若手職人の未来を切り開くためにあえて果敢にチャレンジさせようと、心を鬼にしつつ撮影しています。

炊き上がった飴に着色していきますが、修三君は兄のヒロ君の指示のもと3原色を巧みに使いながら微妙な色合いを何とか再現しつつ、飴に練りこんでいきます。
着色料を添加した飴の練り方で空気の入り方も変わり、その結果色も変化してしまうのでスピード感たっぷりの中にも慎重さがうかがわれます。

12.jpg
上の写真は、髪の毛などになっていく部分だったのですが、下の写真は顔などになっていくので肌色になるようガンガン空気を含ませていきます。

13.jpg
ざっくりと色毎の飴の塊が出来上がってきたところで、いよいよ設計図を見ながら飴を細かなパーツに分けつつ成形していきます。この段階は何をどう作っているのか部外者にはよくわからない段階ではありますが、ここでしくじると全体のバランスが崩れて大変なことになります。

また、飴の温度も重要な要素で、固すぎてもやわらかすぎてもダメです。このあたりの飴の取り回しは、さすがに大将と比べるとまだまだ経験が足りていないという感じです。
しかしながら、焦ることなく落ち着いて丁寧に確実に作業を進行させているのは、成長の証だと思いますね。

24.jpgのんびりとはしていられない、組飴製造作業!飴が冷えて固まらないうちにどんどん進行していかなければなりません。各パーツが出来上がり組み上げ作業に入っていきます。

27.jpg顔の中心部から組み上げていきますが、右目の位置が左目より上がっていないといけません。うまくいくのか・・・。

28.jpg
29.jpg
30.jpg
組みあがってきましたが、目のパーツを余裕を持って作ったので長すぎたようですねw ここはカットしてしまうので出来上がりには全く影響ありませんが、知らない人が見ると驚きの写真ですな。

31.jpg主要部分が大体組みあがりましたが、どこかの宇宙人みたいですね。これはこれで面白いと思いますよ。工場見学が人気があるのもわかっていただけますでしょうか。

32.jpg外周の部分もしっかり合わせて、仕上げの作業に入りますした。本当に手作業で行いますし時間の制約もありますので一つ一つ自分たちで経験し、身に着けていくしかない大変な技術です。
さすがにまいあめ工房のホープだけあって、よく頑張っています。

34.jpg
大きな丸太のような飴を、この機械に入れて温めつつ、手でひねり伸ばして直径2センチほどの小さなキャンディーにしていきます。
細くしたら、長さ30センチぐらいの棒状にいったんカットした後、シームレスカッターという手動の機械にかけて一口サイズにカットしていきます。

さて、出来上がりはどうなんだ!!!???

35.jpgというわけでいっぱい出来上がってきまして、完成画像はこちらです!

kansei.jpgかなり難しいデザインでしたが、なんとかかんとか親方の手を借りず作り上げました。まいあめ工房の若手職人の未来も明るいです。
修復画像の残念さをうまく出せたというか、残念さをさらに増幅させたような味わい深さ。( ̄ー ̄)ニヤリ

そしてお味も味わい深い「コーヒー味」となっております。


まいあめ工房の若手職人のチャレンジでした。






ありがとう飴を出版記念に!

蒸し暑い日が続いていますので、作業効率も悪く何とかしなければと思っている時に、ちょっと楽しいお手伝いをさせていただきました。

弊社もソーシャルメディアを活用しつつ、マーケティングに生かしているつもりですが、特にFacebookでは海外向けに
Japanese Art Candy」というFacebookページを運営したりして、情報発信に努めています。

そんな中小企業でも十分に参考になり運用できるようなノウハウのいっぱい詰まった本が出版されることになりました。


WS000000.JPG
多くの方が執筆されており、非常に内容の濃い本に仕上がっているようです。

この本の出版に際して、7月7日にはセミナーが開催されることになっていますが、そのセミナーに本当に僅かですが協賛させていただくことになりました。

といっても、まいあめ工房としてはもちろん飴の協賛になります。

7月7日の土曜日、13時から18時までと長時間参加してくださる皆さんへの感謝の気持ちを込めて、ありがとうの飴を2個。
姉妹サイト「まいボックス工房」の協力を得まして、こんな感じでプレゼントさせていただきます。

FB.jpgありがとう飴はもちろん個別包装の上パッケージに2個入っています(写真は見栄えを良くするため個別包装は省きました)

パッケージデザインは同時発売されるFacebookデザインプロフェッショナルガイドと裏表となっています。

まいあめとまいボックスのコラボ企画プレゼントですが、参加者みなさんへの良いお土産になれば幸いです。

Pinterestで繋がった塩飴

職業柄、というかネットでも仕事をしている関係でSNSの勉強は欠かせませんw

Twitterはその流れの速さゆえビジネス利用への疑問から2年ほど前に早々挫折、Facebookは何とかこなしてきました。

そしてその次はPinterestということで、東京出張の折Pinterestのセミナーに参加してきました。

何と言っても、Pinterest飴を作成した「まいあめ工房」がPinterestについての知識がないなんてことはあってはならないので、勉強しなければならないわけですよ。マジでw

会場は恵比寿駅や代官山駅からほど近いモリモトさんのきれいなセミナールーム。
モリモトさんはすでにSUMAUというサイトをPinterestに対応した形で運営していらっしゃいます。

さて、講師はPinterestといったらこの方、まいあめ工房にPinterest飴を発注した張本人の熊坂仁美さんです。

この日(5月15日でした)会場にはWBSのスタッフもいらっしゃいまして、数日後放映されたのでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

20120515Pセミナー.jpg私、最前列の右端におりますので見切れておりますw

実は右端におりますのも理由がありまして、誰よりも早く会場についたわけです(意気込みをかってください!)

そんなことでセミナー開始まで時間がありましたので、講師の熊坂さんがセミナー会場を提供してくださったモリモトさんの柏木常務をご紹介してくださいました。

いち早くPinterestを取り入れ意識したサイト設計・運営を始められた会社の役員さんだけあって、オーラがビンビン伝わってきましたが、名刺交換した際、名刺と一緒に私がおわたしした「よろしく飴」をPinterest飴以上に気に入っていただき、
「是非、弊社のロゴで『まいあめ』を作りたい」というお話になりました。

いただいたロゴはこちら

モリモトロゴ.JPG
シンプルで素敵なデザインなのですが、柏木常務と直径20ミリの飴に認識できる形でデザインを収めるということで、カタカナで「モリモト」とコーポレートカラーに合わせて入れる案で決定しました。

ここまで決まりますとあとは味ということになりますが、夏になってくるということもありますし「青」がベースカラーですので「ミント」や「サイダー」「ヨーグルト」などをお勧めいたしましたところ、

「塩飴にはなりませんか?」

と、柏木常務から提案が・・・。

もちろん制作可能ですが、これまで塩飴を収めたところは部活で必要とされる学校関係や超大手の鉄鋼会社など高温で作業に従事される企業様などが多く、少々意外な感じがしましたが・・・

「トライアスロンをやっているので、その際の塩分糖分補給にいいかなと思いまして!」

この柏木常務の言葉に思わず納得。

夏にぴったりの熱中症対策用オリジナルキャンディーに仕上がりました。

モリモト飴.jpgモリモトさんを訪れる多くのお客様に、そしてトライアスロンを愛する皆さんに、食べていただければ幸せです!

Pinterestで繋がったご縁が、ネットだけでなくリアルでもより広まっていく。

まいあめはとってもソーシャルで、コミュニケーションツールとしても存在感のあるものだなと、自分自身改めて感じたような次第です。

柏木さん、熊坂さんありがとうございました。



Pinterest飴 その後の胸を熱くするお話

以前このブログでも紹介したけれど、ソーシャルメディア研究所の熊坂さんからの依頼で「Pinterest飴」を制作しました。

pin_top.jpg

熊坂さんは苦労の末、なんとかPinterestのCEO Ben Silbermann に手渡すことに成功し、飴は最終的にPinterestチームに贈られ、スタッフからお礼のメールまでいただくことになり企画としては大成功となりました。

pinterest_team.jpg
ここで、めでたしめでたし。と終わるかとも思ったのですが、ここからさらに「その後」の話題も入ってきました。

以下熊坂さんのFacebookからの引用です。

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Pinterestで最もフォロワーが多いのは、Jane Wangさんで300万人、ぶっちぎりです。
謎の人ですが、実は創始者ベン・シルバーマンのお母さんで、眼科医です。

Wangさんは148人しかフォローしていないのですが、なぜか、なぜか私をフォローしてくれてるんです。
正直ちょっと自慢ですw

なぜ彼女が私をフォローしたかというと、やはり手作りのPinterest飴を送ったことが、お母さんとしてはすごくうれしかったのだと思います。

息子が全力をかけているPinterestというサービスを、一番熱心に使って、一番愛しているのはお母さん。そのことを考えると、胸が熱くなるのです。

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ありがとうございます。こちらも胸が熱くなってしまいます。

ちなみに Jane Wangさんが、Pinしてくださっている写真はこちらです。


インターネットなどのインフラが整ったおかげで、一個人が情報を発信するハードルは極端に低くなり、また伝播するスピードも驚異的な速さです。

でもしかし、今回のPinterest飴にまつわるエピソードや後日談からうかがえるのは、「アナログは人の心に深く刺さる」ということですね。

そしてその心に刺さった思いもデジタルを通して多くの人に共有されていくというほほえましいスパイラルが存在しするということ・・・。


まいあめを通してそういった笑顔のスパイラル、胸を熱くする思いのスパイラルのお手伝いができればと、改めて思うお話でした。




オリジナルデザインの組み飴作りの日誌。まいあめ工房の組み飴デザイナーが、組み飴作りの舞台裏をつづります。

組み飴デザイナーって?

オリジナルデザインの組み飴を作る際、飴の絵柄(形や色の組み合わせ)には、組み飴で表現しやすいものとそうでないものとがあります。そのため、組み飴独特のデザイン技法が使われます。

まいあめ工房では、お客様からいただいたオリジナル飴の原画をより良く再現するために、専任の組み飴デザイナーがお客様のデザイン画を組み飴用にデザインし直し、ご提案しています。

過去の記事(月別)

  • 組み飴でどこまで再現できるか?
  • まいあめができるまで

まいあめの関連商品

  • 合格飴
  • 「ありがとう」飴
  • 「祝」飴
  • 「よろしく」飴
  • 寿・めでタイ飴入り「まいボックス」登場!
  • ハードキャンディーのオリジナル制作